【ふるさと納税】尾花沢市の進化&根室市から返礼品到着
こんにちは、ぐでりんです。
毎年山形県尾花沢市に尾花沢すいかを目当てに
ふるさと納税を行っています。
今までずっと書類返信用封筒は
切手が必要な茶封筒でした。
2022年度のふるさと納税を行ったところ
届いた返信用の封筒が、自作型で
料金受取人払い郵便の封筒に変更されていました。

どこの自治体も税収を我が自治体にと
色々工夫しているのですね。
そして、こちらも昨年度の納税分ですが
北海道根室市から返礼品が届きました。

エゾバフンウニ塩水パック60~70×2
特別ウニが好物でないこともあり、
返礼品でウニを選択するのは今回が初めてです。
塩水パックでミョウバン不使用のため、
ウニ本来の美味しさを楽しむことが出来ます。
バフンウニはウニの中でも甘さ、濃厚さが
際立ちますが、その中でもエゾバフンウニは
流通量が少ないことから最高級のウニと称されるようです。
ウニと言えば、以前旅のついでに
ラパヌイ(イースター島)を訪れたことがあります。
その際現地でお願いしたガイドさんが
案内の合間に海で小さなウニをひょいと採ってその場で割って
「食べてごらん」と差し出してくださったことがありました。
小さなウニを海水で頂くと
海はつながっているんだなぁとしみじみ。
そして美味しいウニをいただいていると、
旅の思い出が蘇りました。
ラノ・ララクの山肌に無数に並ぶ
「作りかけほったらかしモアイ」の衝撃。
島唯一の日本料理店に興味本位で入ってみたら
生姜焼き定食が、別の料理のような食べ物だったこと。
更に、そのお店のテレビでは「イッテQ」の
イースター島での祭りが無限ループで
放映されていてびっくりしました。
悪天候の中、ミュージアムを目指して歩いていたら
通りすがりの親切な現地の方が車で送って下さいました。
旅先での親切は身に沁みます。
ラパヌイ人の滅亡については
ヨーロッパ人の侵略、部族間の縄張り争い、
食糧不足による衰退など諸説あります。
ロンゴロンゴ文字が一部残されているものの
現存する資料は非常に少なく、
住居跡や巨大なモアイ像等が残されていても
多くのことが謎のままで想像が膨らみます。
嵐が近づいており、到着後数日は海水浴もできたのに
後半はホテルのプールでくつろぐつもりが
凍えるような寒さになってびっくりしました。
そして思い出の最後は、嵐の到来連絡を受け
ラパヌイからは飛行機が数日に1便しかないため
早朝の便に変更してラパヌイを後にしたこととなりました。
コロナの影響が依然として続く中、
国内外に気軽に旅行に行くことが出来た日々が懐かしいですね。
もっとも、お恥ずかしながら
コロナ発生少し前から出不精気味だったので
個人的にはあまり影響がないのですが。
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